トヨタ RAV4!

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■ トヨタ RAV4購入記!RAV4値引きレポート-ponさん

 

RAV4

 

契約日
2008年11月
ネーム 年齢 性別
pon/30代前半/男性
商談地
沖縄県
購入グレード
RAV4 2.4STYLE
メーカー
オプション
--
ディーラー
オプション
他装備付属品
フロアマット、サイドバイザー、HDDナビスタンダード、バックモニター、ETC載せ替え、ガードコスメ、クリアテールランプ
オプション総額

393,000円

車庫証明
カット
納車費用
カット
車両本体価格
からの値引き額
357,065円
オプションからの値引き額
173,000円
無料サービス品名と総額

--

値引き合計額
530,065円
購入総額
(下取り分含まず)
2,430,000円
下取り車
トヨタ ist 1500cc H14年式 47000キロ 紫 AT
下取り車の価格
320,000円
下取り車の売却先
ディーラー(下取り車を高く売るには?
値引き交渉レポート!

愛車istの除雪剤による錆に起因する足周りの不具合により、修理見積にNetzを訪れたところ、車検1年を残しての新車購入について提案され、新車購入も視野に入れての検討を開始しました。


複数のディーラーに修理見積を取りましたが、内容・金額は様々であり、近い将来の追加修理の不安が残りました。そこで、修理にするか、買い替えにするかの判断材料として、新車の相見積を取り始めました。


まずは、前々からの希望であったRAV4とともに、対抗馬としてエクストレイルとデュアリスの見積を、複数のディーラーから取りました。


Netzでは、RAV4は既販車ということもあり、強気の価格提示(▲20、下取り-20)で始まりました。系列違いのNetzでも見積を取りましたが、それ以上に厳しい内容でした。


エクストレイルとデュアリスについては、予備知識が無かったので、早速試乗したところ、デュアリスは思った以上の好印象で、価格の対抗馬としてだけではなく、購入対象範疇に入ると考えました。

 

また、年末に小さなマイナーチェンジがあるらしく、A店(係長)では、特価での初期提示(▲40、下取り-32)が出ました。B店(主任)では、渋めの提示(▲20、下取り-30.8)でした(共に20GでMOPナビ)。


相見積をいつまでも続けるのは馬鹿らしいので、一応のゴールを設定することとしました。

5年先までの車に関する必要経費を即購入/次車検時購入/次々車検時購入にて、下取り下落&車両価格高等を含め想定算出し、検討しました。

 

即購入では、下取りを入れての総額210万がボーダーラインとなりました。また、買取の相場を確認し、30〜50辺りである事を確認しました。


再度Netzを訪れ、日産の提示額を「かなり頑張った数字を出してきた」とちらつかせ、他系列のNetz店でもRAV4の見積もりを取っているとを明し、陽動作戦としました。その甲斐あってか、少々交渉になる数字(▲30、下取り-28)が出ました。

 


日産でも、2店から見積もりを再度取りました。

その際、Netzでの提示額を「総額で、きれいな数字に極めて近い数字を提示されています」と伝えました。

 

A店では、総額で二桁目が0(▲40、下取り-35に加算で▲10)になりました(お付き合いの月賦3回と、月内の登録が条件。)。

 

設定したボーダーラインを割り込みましたので、修理の選択肢を却下し、1両日中に購入の決断をする旨伝え、追加でスタッドレスタイヤの特価購入の打診をしたところ、下取り車のものであれば、プレゼントすると提案されました(1インチ↓で、1年落ちBSアルミ付、タイヤ2枚は要交換。)。

 

ちなみにの提案で、下取りをキャンセルした場合を確認したら、付加値引きをしている関係上+50との厳しい回答でした。


その後、B店へ訪問し、上述の通り「総額で、きれいな数字に極めて近い数字を提示されています」と伝え、1両日中に購入の決断をするので、最終回答をと要求しました。

 

店長と相談し、本日中に決断頂けるならと、頑張っていただきました(お付き合いの月賦3回と、月内の登録が条件で、総額で二桁目が0)。少々高いと正直に伝え、検討はしますと、退店しました。


ほぼA店での購入に固まっていましたが、アポイントがあったNetzへ向かいました。

 

一応、予約したRAV4を試乗をし、最終価格を要求しました。

その際、「日産から、総額で、きれいな数字に極めて近い数字を提示されています。1両日中に購入の決断をします。」と伝えました。

 

かなり長い時間待たされ、今回答することと月内のRAV4登録が条件で、総額で二桁目が0(▲48、下取り-32)が提示されました。


A社の提示とNetzの提示と、総額の差はほぼ無い状況ですので、実際どちらの車に乗りたいか、再検討し、居室快適性を重視し、RAV4に決定しました。


契約に先立ち、下取りをキャンセルした場合、査定額分として総額+32での了承を取り付けました。


さすがに無理を聞いてもらい、申し訳なく思ったので、設定したボーダーラインを下回っていたこともあり、DOPの追加(ガードコスメ+7.35、クリアテールランプ+3.6)をお願いしました。しかし、走行中のナビ操作、DVD再生&TV受信の設定変更については、社内コンプライアンスにて、お受け出来ないと断られました。


結局、下取り条件(32)を契約書に一筆入れてもらい、最終RAV4から▲53にてサインしました。


今回の交渉を振り返ってみると、ボーナス商戦&月末だけでなく、日産の社内事情、はたまた株大暴落の景気の影響がうまく相まって、Netzの大胆な回答に繋がったと思います。本当にこんなに下がるのかと、正直驚きました。


RAV4は、前々から興味があった車ですので、非常に満足です。今度は錆が出ないように、気を付けなくては。


これから買取の相見積が始まります。

 

 

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